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エビスザメ
Notorynchus cepedianus

和名 エビスザメ (恵比寿鮫)
英名 Broadnose Sevengill Shark
学名 Notorynchus cepedianus (Péron, 1807)
カグラザメ目 (Hexanchiformes)
カグラザメ科 (Hexanchidae)
エビスザメ属 (Notorynchus)
保全状況 VU(Vulnerable) - 危急種

説明

エビスザメはカグラザメ目カグラザメ科に属するサメ。
現生のエビスザメ属は本種のみである。

現生のほとんどのサメが5対の鰓裂をもつのに対し、エビスザメは7対の鰓裂をもつ。

分布

沿岸
遠洋
沿岸
河口


水深:0m ~ 570m
世界中の温帯域、大西洋とインド太平洋に斑点状に分布する。

日本での分布
本州以南

特徴

全長3mに達する。
体型は流線型に近い円筒形。
体色は背側が暗褐色~黒色または灰色で、腹側は白色。体中に多数の黒色または白色の斑点が見られる。
背鰭は1基しかなく、体の後方に位置する。

化石種と形態的に類似しており、古いタイプのサメであると考えられている。

生態

世代: 21.5 ~ 0年

水深150 m 以浅の表層を泳ぎ、浅い湾やサンゴ礁の外で生活する。
群れで狩りをすることが知られている。

繁殖

胎生。同腹児数は67〜104、出生時のサイズは34〜45cmと推定される。
雄は150〜180cm 、雌は約220cmで成熟する。
成熟年齢は11歳、最大年齢は32歳。

利用

肉、皮、肝油に利用される他、水族館で飼育される。

出典



(最終更新 2021年04月17日)